チェコ共和国で1999年からの実績と100種以上の高品質の商品を誇るナディエ社のハーブエキス。全て100％オーガニックのハーブエキスを提供しており、大変人気です。
今回は、そのナディエ社の商品の一つ、「プラスモフィット」をご紹介します！
ナディエの「プラスモフィット」は、その名の通りプラスモフィットという植物のブレンドエキスです。プラスモフィットとは、一体どのような植物なのでしょうか？

プラスモフィットとは？
ヨモギ、タベブイア、柳の芽、キャッツクローの樹皮をブレンドしたものです。

[inline:c.jpg]ヨモギ：　ヨモギは『ハーブの女王』と呼ばれるほど、その効能や栄養価の高さから万能薬とも言われる程です。食物繊維も非常に豊富です。発がん抑制作用、浄血作用で血液をさらさらにする働きがある他、アレルギーや高血圧にも有効です。また、ヨモギに豊富に含まれる食物繊維との相乗効果で血中コレステロールを低下させる効果も期待できます。
タベブイア：　南米のアマゾンに生えてて、正式学名を『タベブイア・アベラネダエ」と言う樹木を「タヒボ」と言います。タヒボは、南米のアマゾンで、１５００年以上前から薬用植物として利用されていました。タヒボはミネラル、ビタミン、鉄、カリウム、亜鉛など、たくさんの栄養成分を含んでいます。また、キノンという天然色素成分をはじめ、人間が本来もっている免疫力を調整する効果や抗菌、抗ウィルス効果があると言われています。その他に、抗がん効果、免疫力を高める効果、利尿効果、止血や抗炎効果に役立つことが期待されます。
キャッツクローの樹皮：アカネ科カギカズラ属の蔓性植物で南米ペルーの標高400～800mに自生しています。「キャッツクロー=猫の爪」という名前が示すように、葉の付け根に猫の爪のような棘があります。約2000年に渡り、アマゾンの先住民達が治療薬として使用してきた伝統ハーブです。６種類のアルカロイドを含み、リウマチ、関節炎、神経痛などの改善に効果があるとされ、その他にも抗酸化，免疫活性化作用、血圧を下げる効果が期待されます。