イワンさん海外でのインタビュー <第3回目>
海外で行なわれたソマヴェディックのインタビュー記事の第3回目です。
イワンさんがソマヴェディックについて詳細に語っている貴重な内容です。
是非ご覧くださいませ。
(インタビュアー)
視聴者の皆さんがこれらのデバイスの性能についてきっと興味をもつことと思います。一番小さなルーメン(Lumen)ですが、これはどのような機能をもっていますか?入手して店や自宅に設置する場合、このモデルの浄化、チャージ、極の反転、変容、除去、どのように機能するのでしょうか?
(イワン)
当初のアイデアですが・・・。今年の4月1日で私がこれらのデバイスの制作を始めてから5年になります。はじめの意図としては、様々なジオパソジェニックゾーン(地球病原地帯)のための、簡易で効果的な物を創るというものでした。これまで、そうしたゾーンを探して色々な場所を訪ね、それがどこにあるのか、どのように発生するのか、そして水脈や水脈が交わる場所、カリーラインとハートマンライン、心身相関ゾーン等を調査しました。その結果、私たちには多くのストレス要因が存在していることがわかりました。私は、シンプルで再プログラムの必要がなく、自動的に機能するものを創りたいと思いました。それを実現するには幾つかの方法があります。そして、その中には他のものより優れたものもあります。これは何を決断するか、どの道を進むかによって結果が左右されます。その時は、私は全てのジオパソジェニックゾーン(地球病原地帯)に作用する物を創ることを試みました。
なぜそうしたかというと、こうしたゾーンについて記録して欲しいとクライアントから要望があったからです。クライアントたちは、ゾーンがどのようになっているかを正確に知ることを望んでいました。当時は3ヶ月前の状態をダウジングのサービスで情報入手していましたが、結果が出る頃は記録が変わってしまうのです。問題は季節が巡ることで、地下水のレベルが上下してしまうということです。これはジオパソジェニックゾーンにも影響を与えます。それが強くなったり角度を変えたりして、範囲が1~2メートル動くこともあります。昨今では、さらなる問題があり、地質の構造プレートに様々な影響が加わっています。例えば、水道本管や水道管の修理や電気ケーブル、そして電話線やテレビ用ケーブルの設置等があります。こうしたものが地質に影響を与えます。或いは、近所で家屋やスイミングプールが建築されるとしたら、そのインパクトは50~100メートルの範囲に及びます。新たなゾーンが生じたり、また古いものが消えたりします。
ですから、例えば今日自分のいるゾーンの測定を行ない、その結果に合わせてベッドを動かしたとしても、3~6ヶ月後には状態は完全に変わってしまう可能性があるわけです。さらに、ゾーンの強さについていえば、数値を0から12までとすると、数千世帯の家屋を訪れた中で、数値が11という場所には一カ所遭遇し、10という場所には4カ所しか遭遇しませんでした。ゾーンの中心にマークをしてそこでの効果は100%ですが、数値が9の場所は左右4~5メートルずつの領域なります。一般的なアパートにはゾーンは一つしかなく、そのため、ゾーンに入らないようベッドを動かしたくてもそうする場所がありません。さらに、ゾーンは年間を通じて移動もします。
次に私が取り組んだのは、サイコソマティック(心身相関)ゾーンです。これを「サイコソマティック(心身相関)ゾーン」と呼ぶか「スピリット(精霊)」と呼ぶのかということですが、人や動物が死のプロセスが始まる時、サイコソマティック(心身相関)ゾーンが生じます。その死にゆく人が救急車で運ばれて病院で息をひきとったとしても、このゾーンは死のプロセスそのものが始まった場所にとどまります。このゾーンは、ジオパソジェニックゾーンの数値9とか10よりも厄介なこともあるゾーンです。
(イワン)
私はそのようなゾーンを中和させようと試みています。多くの人が、屋根裏から誰もいないのに声が聞こえるとか、ドアや窓が突然勝手に開いたり閉じたりしたり、食器棚の中で物音がすると言っています。しばらく前に、そのような場所の数か所を訪ねて、そこでの正確な周波数を調べてソマヴェディックに吸収させる試みを行ないました。デバイスのスイッチをオンにした後、99%のそうしたゾーンは除去され、そのような現象はそれ以降起こらなくなりました。
(イワン)
私がさらに試みていることは、これは世界中で起こっていることですが、電磁気の汚染です。電磁気の測定と中和をするための様々なデバイスが存在しています。ソマヴェディックは機能せず、金の無駄遣いだという多くの人に出逢いました。しかし、電子スモッグを測定するデバイスは、例えばコンラッドで製造されているものの価格は数万チェコクラウンで、とても高額です。そして、そのデバイスは電子スモッグの測定をするだけです。ソマヴェディックは、人体や動物の細胞レベル、そして人間の高次レベルで電磁気汚染を中和します。問題は、この中和した結果は、バイコム社やタイムウェーバー社、ライフシステム社やエナジェティック社のバイオレゾナンス(生体共鳴)装置で測定できるということです。そこで私が言いたいのは、こうしたシンプルなデバイスを使ってソマヴェディックが電磁気汚染を除去できるのかどうかを測定するために1万チェコクラウンを出費することは、庭を掘り起こすのにわざわざ掘削機を使うようなものだということです。この測定器とソマヴェディックは完全に異なるレベルです。ソマヴェディックは物理的な細胞レベルで除去でき、人体でダイレクトな効果を立証しているため、ドイツのRegumed社やロシアのSensitive Imago社で取扱われています。
私はシンプルな装置を追加することによって電磁気の汚染がなくなったことを証明できるレベルにまで、ソマヴェディックのパワーを高めることに成功しました。しかし、その結果として、信号がなくなるためテレビはつかなくなり、電話も不通になり、ゲートのリモートコントロールがきかなくなってしまいました。こうした現代文明の恩恵によって生まれた機器が全て機能しなくなってしまいました。それは望むところではありません。なぜなら、人々はソマヴェディックよりも携帯電話を購入することを望むからです。
<次回に続く>