海外で行なわれたソマヴェディックのインタビュー記事の第4回目です。
イワンさんがソマヴェディックについて詳細に語っている貴重な内容です。
(インタビュアー)
ソマヴェディックは、電磁気汚染の影響を受けず、体内のプロセスが影響を受けないレベルまで除去し、比較的調和のとれた状態を維持しつつ、残念なことに現代生活では必需品である機器を使用できるようしてくれます。ドイツで発行された証明書を見ました。カメラに見せましょう。
(イワン)
私はこれをIGEFのローズ博士から注文しました。これはドイツの会社で、電磁気汚染を専門にしています。ウェブサイトはelectrosmog.comです。この会社は電磁気汚染を中和させたり、除去するデバイスの検査をしています。検査は、20名を対象に約3ヶ月間行ないます。私のケースでは、ソマヴェディックに露出してもらいました(影響下にいてもらいてもらいました)。そしてローズ博士が心拍数を測定し、デバイスの影響による違いを調査します。
多くの人に、弊社がなぜメディックにしか証明書がないのか聞かれます。しかし、証明書を2つ取得するのに1万ユーロかかるので、各モデルにそこまでかけるお金がありません。そこで、最もパワフルなモデルのみ証明書を取得することに決めました。Regumedというドイツの会社や他の会社も、デバイスの性能や効果を証明するものを要求します。
しかしながら、さらなる問題が生じました。それが、私たちが名称を変更した理由ですが・・・。ドイツでは、ソマテックス・メディカル・テクノロジーという、関節用人口装具の会社があります。弊社は心拍数を改善し、電磁気汚染や地磁気ゾーンによって引き起こされた特定のストレスに、自律神経が対応できるように整えるデバイスということで証明書を取得しました。
事前トライアルの通知が先のドイツの会社から届き、すぐに名称を変更しなければならないと言われました。なぜかというと、弊社のメディカルデバイスが、その関節用人口装具の会社の財産権に抵触するからとのことでした。私は弁護士に相談しました。「私はチェコ共和国の小さな村から来た平凡な人間ですが、ドイツの大会社を相手に裁判にのぞまなければならないということでしょうか?」弁護士はこう答えました。「これは医療機器用の証明書なので、あなたは名称を変えなければなりません。」
そこで、ソマテックスという名称をソマヴェディックに変更したのです。
その後まもなくして、メディンガー博士が代表を務めるIIRECというオーストリアの会社から2つ目の証明書が発行されました。この機関は異なる種類のテストを行ないます。彼らは自社のデバイスで地球生物圏を検査します。電磁気の強さを正確に測定する必要があるからです。彼らは電子スモッグ、ジオパソジェニックゾーン、その他の土壌にある悪質なエネルギーを測定します。3ヶ月に渡るテスト期間の後、弊社はジオパソジェニックゾーンと電子スモッグの領域で効果を発揮するデバイスとして認証を受けました。
IIRECのメディンガー博士が水質測定の技術をもつ唯一の専門家でした。私たちはアトランティックの検査を受けることに同意しました。検査結果の証明書は40ページに渡るもので、弊社のウェブサイトに掲載してあります。メディンガー博士によると、アトランティックの使用で水のph値が定価し、水の潜在エネルギーが改善したとのことです。さらに水中のバクテリアのいくらかも除去することができたとさえ書いてくれました。しかしながら、水質に関する基準が存在しないとのことです。ですから、私たちは目指している水質に達することができたかどうかを知ることができませんでした。このデバイスは、あらゆるタイプの水のクォリティを改善しますが、確たる基準が定義されていないので、提示できるものがないということです。
私はまた、これから申し上げることをソマヴェディックで達成しようと試みているところです。石で作られたフリントストーン・コンピュータがより多くの情報と周波数を吸収し、放出することができることを発見しました。私が自由に使えるバイオレゾナンスのデバイスを用いて、人間にとって理想的な設定を探しています。理想的な設定は、私たちのDNAに隠されています。全ての情報がDNAに納められているのです。ソマヴェディックは、まずは既に話した通りDNAのスペースをきれいにします。そしてチャクラと経絡の全てを活性化することを試みます。ソマヴェディックは、臓器やシステムのエネルギーのポテンシャルに添った正確なセッティングを見つけようとします。
その後、臓器のシステム(代謝、血管、神経、リンパ系、脳、他)に作用すると、免疫系が活性化します。そして免疫システムが一定のレベルに達した時、それまでは滞っていた体内での再生が始まります。数名の女性は、6ヶ月が経過した時にこう言いました「シワが減って、首筋が以前より滑らかになりました。」これはもちろん嬉しい報せです。皮膚は体の他の部分よりも一番早く再生します。肝臓は1年ほどで再生し、腎臓は2~3年、肺は5年かかります。これは、清浄な環境や適切な体内エネルギーの流れの調整なしでは実現できないことです。
(インタビュアー)
化学療法や体に負荷がかかる治療を受ける人には、このデバイスは非常に助けになるのではないかと思います。私がそういう患者だとしたら、ベッドの中に入れておくでしょう。
(イワン)
私の元を訪れる人の80%は、がん患者です。当然のことながら、がんはソマヴェディックで解消できるものではありません。しかし、私たちが必要とするエネルギーの70~80%は地球の核から来るもので、残りは食物、水、空気、太陽その他です。そして電磁気汚染の強いジオパソジェニックゾーンで眠ると、エネルギー摂取が阻害され、潜在エネルギーや臓器は徐々に低下していきます。ジオパソジェニックゾーンの私たちの体や病気への影響は、そのゾーンから体への距離で正確に測定することができます。そして時間経過も特定することができます。
そういうゾーンで、よく眠れなかったり、必要とするエネルギーを受け取ることができないと、自らのポテンシャルが低下して、病気になります。最初はアレルギーや皮膚疾患や咳という形で「さほど深刻ではない病い」にかかります。そしてその状態に何の対処もしないと、それが悪化していきます。この体からの叫びや助けを求める声に耳を傾けないでいると、最後には癌になります。私は、癌はエネルギーが枯渇した最終段階、体が機能できず、子供を産むこともできず、自然界にとって無用な存在になることだと思っています。これは非常に残酷に聞こえると思いますが、意図的に気分を害することを言っているわけではありません。しかし、これが自然のサイクルなのです。がん患者は、ハーモニーとアトランティックの両方を使う必要があります。アトランティックは再生のためですが、がん患者はたくさんのきれいな水を飲んで有害な物質を体内から洗い流す必要があります。
(インタビュアー)
ということは、その2つを購入して、同時に使うことができるということですか?
(イワン)
そうです。アトランティックは実際のところは補足的なデバイスで、水のトリートメントのためだけに作ったものです。私はアトランティック単独で販売したことは一度もありません。環境をきれいにするには、ルーメンもしくはハーモニーが必須です。それがまずあってから、次に水のトリートメントを始めることができます。ジオパソジェニックゾーンや電子スモッグの中で生活しながら、いくらきれいな水を飲んでも意味がないのです。
(インタビュアー)
完全に弱り切った時に、体が弱ったり、病気になった部分にデバイスを直接デバイスを当てたとしたら、そこは回復しますか?今まさに私はデバイスに寄りかかっているのですが、とても気持ちが良いです。ですから、例えば頭痛がした時に、頭をつけると効果があるでしょうか?
(イワン)
瞑想をする時に頭のすぐ隣にデバイスを置く人がいることを知っています。或いは、足を組んで座った状態で瞑想をする時に両脇にデバイスを2つ置く人もいます。
(インタビュアー)
わあ、それはさぞパワフルでしょうね。
(イワン)
ソマヴェディックを頭のすぐ横に置くと、瞑想の質が格段によくなると言う人もいます。これはある種の誘導瞑想みたいになります。重い病気の人には、私はベッドの下にはおかないよう指示します。なぜなら、エネルギーの中心がソマヴェディックの50cm上になるからです。デバイスをベッドの下に置くと、体へのチャージが最大になり、深刻な病気ではない健康な人だと眠れなくなってしまいます。私たちの頭部には、十分なエネルギーチャージがされたら目覚めるセンサーがあります。これは、新規にデバイスを購入する人に特に起こる現象で、手元に届いて最初の晩は全く眠れないことがあります。ソマヴェディック入手前まで睡眠時に吸収するエネルギーの量に慣れているわけですが、ソマヴェディックがあると、それより遥かに短い時間で吸収してしまうのです。ですから、自動的にセンサーも早く働いて短い時間で目覚めてしまうわけです。
(インタビュアー)
ということは、デバイスは居間やキッチンに置くのが理想ということでしょうか?
(イワン)
これは少し大げさな表現ですが、私がしばらくしてわかったことは、遅かれ早かれ、無意識レベルでその人にとってデバイスを置く最善の場所がわかるようになるということです。最初は、複数階の家屋であれば地上である1階、もしくはデバイスのエネルギーが全体をカバーするようにアパートの真ん中に置くのが良いでしょう。
<次回に続く>