雲の核変換:昔と今
ウィルヘルム・レイヒ博士は健康に関する効果的な治療に加えて、個別のエネルギーに関する自身の高度な知識を、天候を調節する「クラウド(雲)・バスター」と呼ばれる装置を作る事と同時に、その装置の実験を成功させるために利用しました。その装置は、空に浮かぶ雲はオルゴン・エネルギーで繋がっていて、そのエネルギーを取り去れば雲はすばやく消える、と言う原理に基づいて操作されました。ライヒ博士は、それ以外では無視された、天気のエーテル性の成分を考慮に入れ、優れた天気予報の模型を作りました。それは一般的で不完全な「圧力のシステム」の模型よりも、更に正確な予報を作り出しました。
レイヒ博士の「クラウド・バスター」には、櫓の付いている金属のパイプが幾つか取り付けられていました。それらは雲を繋げているオルゴンエネルギーを流し込むゴムのチューブに繋がって、更にそのエネルギーを逃がす為に水の中に入っています。注意深く時間のかかる作業で、全体的な天気のパターンを大幅に変えます。ある場合には、何か月かの間で、砂漠での干ばつの状態を、意識的に完全に真逆の状態にしました。
レイヒ博士の設計は、意図された通り大変効果的でした。しかし、操作を誤るとまた大変危険でした。大量の負のエーテルエネルギー(DOR)が操作中にパイプの中に溜まります。ですので、パイプに一瞬でも素肌などで触れた場合は、非常に強い痛みから長期によるその部分の麻痺まで、様々な事が起こりました。それは、素肌の脚がパイプにちょっと触れただけでも同様でした。
ドン・クロフトは、レイヒ博士のクラウド・バスターより更に効果的で安全な改良機を発明しました。これは「ケム・バスター」と呼ばれ、元のクラウド・バスターの基本的操作原理と、オルゴナイトの利点を一緒にしたものです。
典型的なケム・バスターには6つの6フィートの銅のパイプがあります。それらの底は、オルゴナイトと左右両方が尖っている水晶が一緒に入っているバケツ(典型的には塗料が入っていた大きい缶)の中に入っています。各々のパイプの底はエーテルエネルギーを吸い込み、文字通り負のエネルギーを周囲5~6マイルの範囲から取り込んで、バケツの底で無害で有益な正のエネルギーに核変換します。
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レイヒ博士のクラウド・バスターとは異なり、ケムバスターは周囲の大気のエネルギーのバランスを素早く復元して保ちながら、安全に継続操作を続けることが出来ます。地球上の干ばつに襲われた地域では、常にこの効果は干ばつを終わらせるのに十分な雨のかたちとなって起こります。アフリカ、カリフォルニアの幾つかの地域では成功裡に証明され、また世界各地の地域でも、献身的な人々によって証明されました。
オルゴナイトの確実に有益な性質は、特別なトレーニング、安全対策、または厳しい努力無しでケムバスターの操作を可能にします。また、ケムバスターはどのような負のエネルギーも大気中から取り込んで核変換させ、その他の部分では、エーテル性の渦を発生させる装置として働きます。空と地面の間のエネルギーのバランスを積極的にとりながら、スモッグ、大気汚染、人為的に負に充電された「ケムトレイル」と言う雲を除去します。子供の頃から覚えている自然な軽い白い雲と深い青い空で、有毒な負のエネルギーで出来ている雲の層を置き換えているのです。
ケムバスターの作り方の詳細は(新材料を用いてアメリカドルで150ドル位ですが)、オルゴナイトの作り方に載っています。
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翻訳:バセット
スピリチュアル・ルネサンス編集室
電磁波、ジオパシックストレスゾーン、設備の放射を抑え、水、土、空間を清め、マイナスイオンのポジティブなエネルギーを吸収し流すオルゴナイトは日本で何故あまり知られてないでしょうか。それを変えるため、これからスピリチュアル・ルネサンスでオルゴナイトについてたくさん情報を載せる予定です。
お楽しみください
ロベルト・ヤノフスキー
スピリチュアル・ルネサンス
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元の記事はこちら。
http://www.orgonite.info
画像の引用:http://www.puppstheories.com
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