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３　エル モリヤ
　
テーマ：自己信頼
〔その他のキーワード〕
確信と信頼。自分自身、自分の力、強さ、能力を信頼する。恐れからの解放。 自分の感覚と能力を信頼しているので、次のステップに勇敢に進むことができる。
〔マスターエネルギーの効果〕
このマスターエネルギーは原始（胎児から新生児の頃の生きるために不可欠な無意識）への信頼、自分への信頼、他人への信頼、そして存在自体（生きていること）への信頼をサポートします。恐怖を軽減します。
自分や他人の能力の現実的な評価を促します。
胎児期と新生児期に体験した、原始への信頼に関する心的なショックやトラウマを対象としたワーク（例えば出産のシミュレーション、ベビーマッサージ、原始反射セラピーなど）に役立ちます。
〔チャクラ〕　第３チャクラ（第１チャクラ、第７チャクラ）
〔色〕　アクアマリン
〔タロットカード〕　１　魔術師
〔宝石〕　アクアマリン、青いトパーズ、青金石（ラピスラズリの主成分）
〔エネルギーを与える体のポイント〕　丹田、鎖骨の下（恐怖のエリア）。（補足として膝、へそとその周辺、喉頭の周辺）

〔このアスペクトのバランスが取れている人〕
 [inline:el_morya3.jpg] • 状況を観察するときに、批判や非難をしません。他人や出来事に対しても、判断を下すことなく観察しています。
• 自分をありのままに受け入れています。自分は悪い人間でも善い人間でもないということがわかっています。
• あらゆる存在や状況の中で、最も重要なことを見極められます。
• 自分にとって不快な局面にあっても、自分の視野を狭めることがありません。あらゆる局面に気づきを得ます。
• 自分の人生における変化を認識して受け入れられます。
• あらゆる状況を、心の平穏を保ちながらそのまま受け取ります。根気強く、冷静に反応します。
• 今という時点の正しさが、次の瞬間には完全に変わりうることを知っています。即座に決心する能力があります。事実を特定することができます。
• 仕事と休みの理想的なリズムを維持しています。次のステップのために集中しています。

〔このアスペクトのバランスが取れていない人〕
 [inline:el_morya2.jpg] 自分の能力に全く自信がないため、不安を感じながら行動します。自分の可能性を発揮できません。
• 　自分の存在に自信がなく、誰も手伝ってくれない、全て自分一人でやらなければならないと信じています。
• 　人々との接触を避けて、恥ずかしがり屋で引きこもりやすい人です。
• 　他人を信用できないため孤立します。
• 　他人を信用できない、頼れないため、新しい関係を結ぶことができません。
• 　命への不安、生き延びることへの不安、拒否されることへの不安、未知への不安などを抱えています。
• 　失うことへの不安があるため嫉妬深い人です。
• 　予測不能の状況を恐れています。
• 　恐怖感が、緊張や肩凝りなど、肉体に影響を及ぼしています。
ただし、このような人もいます。
• 　自信が強すぎて、限度を知らず何でも許されると思っています。
• 　他人を信用する気持ちが強すぎて、騙されていても、それを認めることができません。
• 高次の存在（創造主、マスター、天使、インテグレーションなど）が助けてくれるという信頼が強すぎるため、自らは何も行動を起こさないで、その存在が全てしてくれると思っています。
「信頼」というテーマにおけるNo. 3エル モリヤとNo. 6ジュワル クールとの違い：
No. 3：恐怖を取り除くことによって自信を強化します。
No. 6：自分の力の意識を高めることによって自信を強化します。
「恐怖」というテーマにおけるNo. 3エル モリヤとNo. 2老子との違い：
No. 3：信頼によって恐怖を乗り越えることに役立ちます。
No. 2：受け入れることや、判断や評価を下さない（現象をそのまま受け取る）ことによって恐怖を乗り越えることのサポートします。

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（Petra SchneiderとGerhard K. Pierothの共著、『LichtWesen Maisteressenzen』からの和訳引用）
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