１３　セラピス ベイ　
テーマ：生命力
　
〔その他のキーワード〕
生きる意欲とバイタリティー。自分の肉体力を受け取る。人生の浄化。意識した生き方などがあります。
信念と生命力。肉体の持つ力を受け入れる。人生の浄化。物質社会を意図的に見る。 活力に溢れた肉体。力強く生きていくという希望。ストレスと負担のすべての原因は解消される。
〔マスターエネルギーの効果〕
セラピス ベイは、自分自身の力を受け入れて存分に活用するために役立つ。人生に対する熱意と肉体に流れるエネルギーが強化される。そのため、スポーツなどで肉体を鍛えたり、健康で調子のよい状態を保ったりするときに、悦びが膨らむことがある。そして、その悦びが肉体自身を再生するエネルギーとなる。
セラピス ベイは、肉体、空間、宝石等のエネルギーを浄化する。問題に意識をもたらし、闇に光をもたらし、抑圧に癒しをもたらす。このようにして、現実、物質世界、成功に対する抵抗、健康、所有欲、地位などへの恐れに気づくようになる。白と透明なクリスタルの光と関連する。
セラピス ベイのエネルギーは第１チャクラを通るエネルギーの流れを調和し強化します。
呼吸を深めることによってエネルギー管理を強化・改善します。酸素の供給を増やし、肉体のエネルギー供給を改良します。エネルギーが回るように働きます。エネルギーを肉体からエネルギー体へと運んで、肉体の運動環境を整えます。エネルギータンクを開き、スポーツ、ダンス、運動によって効果を増やします。
セラピス ベイのマスターエネルギーは物質の中へエネルギーをもたらします。
頭ばかり使っている人に、体との関連を取り戻し、肉体の感覚を再び蘇らせます。第３と第４チャクラの繋がりを強化することによってエネルギーフィールドの内部の三つの層とエネルギー体との繋がりを強化します。
地上の物質を浄化します。そのため、エネルギーフィールド、空間、パワーストーンの浄化にも使えます。
瞑想の際に物質に入り、その中から物質を体験して理解することに役立ちます。
セラピス ベイのエネルギーはシャーマンのワークをサポートしています。
〔チャクラ〕　第１チャクラ（第２と第５チャクラ）
〔色〕　白
〔タロットカード〕　１５　悪魔
〔宝石〕　レッドガーネット、黒いトルマリン
〔エネルギーを与える体のポイント〕　延髄（うなじ、背骨の上部）、陰毛とへその間の下腹部（中心線）、同じ高さで腰も（下から上の方向に）。さらに：膝関節の内側。
〔このアスペクトのバランスが取れている人〕
• 自分の動物的な力を受け入れて利用しています。自分の力を統合しています。自分の野獣のような一面が粗雑で暴力的ではないことを理解しています。力と暴力との違いが分かっています。
• 強く感じています。体が健康で力強いです。
• 物質に対する前向きな態度があって、物質を加工して形成するのが好きです。
• セクシュアリティを享楽と共に体験しています。
• 地上の万物に魅了されて、全てを理解して体験したいと思っています。
• 自分が大地に深く根差していることがわかって、その繋がりをどのように利用できるかを知っています。
• 体力を使って働くのが好きです。
〔このアスペクトのバランスが取れていない人〕
• 生命力が足りません。骨と歯の問題がよくあります。
• 体力と力強い人間を乱暴で無神経な人として非難します。野獣的なエネルギーを荒くて破壊的なものとして体験し、恐怖を感じて、否定しています。
• 強靭な肉体を拒否して、体格がひ弱な人が多いです。
• 知性偏重で、頭が絶え間なく働いて思考が一瞬も止まりません。自分の肉体とその感覚に対して強いつながりがありません。
• 神経質で不注意な人です。
• 愛情を体験するには複雑で、愛がプラトニックラブとして知性の面でとどまっています。
ただし、このような人もいます。
• 自分の肉体と快楽だけで生きています。
• 体力を崇拝しています。
「地球との繋がり」というテーマにおけるNo. 13セラピス ベイとNo. 11クートフーミとの違い：
No. 13：直接物質に浸透し、物質を（深いところまで）理解するのに役立ち、我々を地球上の起源とつなげて、第一チャクラを開きます。
No. 11：我々を地球のエネルギー、地上系の生命体（広い範囲に及ぶ効果）と繋げて、地球のエネルギーが流れるように足の裏のチャクラを開きます。

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（Petra SchneiderとGerhard K. Pierothの共著、『LichtWesen Maisteressenzen』からの和訳引用）