環境純化パワーツールとして日本でも続々と
ファンを増やしているソマヴェディック(私もその一人です!)ですが、
日本ではまだまだ不思議マシンとしてカテゴライズされているのかも・・・
残念な事にエネルギーは一部の人を除いて見えないですもんね。
ところがソマヴェディックの本場ヨーロッパでは
ソマヴェディックは医療機器の認可を受けるべく、
申請の準備を着々と進めて健康に対する効果のテストを受けている!
のだそうです。
その一部、フリーラジカルに対するソマヴェディックの効果が検証されて、
すでに検査をパス
したんですって!
今回はソマヴェディックがパスしたという
『フリーラジカルに対する抗酸化力テスト』
の内容をレポートしてみたいと思います。
検査方法
検査方法として尿中に含まれるMDA
(マロンジアルデヒド:生体内に自然発生する有機化合物。酸化ストレスの指標。)
の濃度により検出。フリーラジカルにより発生した体内のMDA値を計測します。
フリーラジカルとは?
通常は二つで一組の対で存在する電子が不対となり、その不安定な電子が
自らを安定させるために他から電子を引き抜いて安定させようとする
攻撃的で反応性の高い化合物。
細胞やミトコンドリア保護膜上で電子を盗みダメージを与えます。
細胞膜はフリーラジカルに対し特に敏感に反応する不飽和脂肪酸を多く含むので、
細胞本体を破壊してしまうという連鎖反応を引き起こす場合があります。
しかし、いわゆる抗酸化物質と呼ばれる物質は、
細胞にダメージを与える前にフリーラジカルを捕え破壊します。
酸化ストレスとは?
体がフリーラジカルに多く曝されている、または抗酸化物質がほとんどない場合、
酸化ストレスが発生します。
継続的な酸化ストレスは細胞に損傷を与え老化を加速させます。
心臓発作、脳卒中、アテローム性動脈硬化症、糖尿病、アルツハイマー病、
パーキンソン病、肝臓病、皮膚病、炎症性関節疾患、腫瘍形成など、
100以上の疾患が酸化ストレスに関連していることが知られています。
慢性疲労や体力の低下、頭痛や片頭痛、感染症や炎症に対する感受性、
うつ病や燃え尽き症候群などの不定愁訴や身体の不調
– これらはすべて酸化ストレスの症状である可能性があります。
酸化ストレスの検出
MDA(マロンジアルデヒド)は、フリーラジカルによって酸化させられた
不飽和脂肪酸の残骸で、食用の油が酸化するのと同様の過程を辿ります。
したがって、フリーラジカルの活性度を定期的に検出することによって数値化できるのです。
フリーラジカル テスト方法
信憑性の高い結果を得るには、次の手順に従ってテストを行います。
1.清潔な容器(プラスチックカップ)に約半分程、寝起き直後、又は朝食前の尿を採取します。
2. 保護ケースからテストストリップを取り外します。
3. テストストリップを尿に浸します。
4. テストストリップに現れたカラー値とMDA濃度のカラーテーブルと比較します。
被験者にはソマヴェディック使用前と使用後の尿検査を受けて貰います。
その結果、ソマベディック使用者の尿中のMDA含有量の減少がしっかりと表れて、
めでたくフリーラジカルに対する効果検証テストをパス!したという訳です。
ソマベディック恐るべし!
抗酸化物質を血眼になって探して取り入れるより、ソマベディック一台置くべし!