【適切な花を選ぶ方法】
エッセンスを作るには幾つかのアプローチがあります。
エドワード・バッチ博士は、自らの共感力と慈悲心を活用しました。ある患者に処方するための適切な薬がない時は、それを癒してくれる適切な植物を探るために、バッチ博士はその患者の痛みを感じることを試みました。
このようにして、博士は求める癒しをもたらす花と内なる共鳴を確立したのです。博士は自らの本能に従い、患者の苦しみを感じている間に気になった花を探るという作業を行ないました。
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私のアプローチもそれと似ていました。私と私の協力者たちが妊娠に効果のあるフラワーエッセンスを探し始めた時、何を探るべきかがわかっていました。
これらのエッセンスは女性によって作られたものと言ってよいほどで、その女性の大部分は助産師です。
彼女たちは、この目的に適う最善の植物を見つけるのに十分な経験と共感力をもっていました。
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