「オベロン」機による診断を行うヤルカ・ヴォマーチュコヴァーさんの来日が近づいてきました。
「オベロン」機とボディー・プロジェクション診断法というのは一体何ですか?
ヤルカ・ヴォマーチュコヴァーさんは個人セッションで使用している診断機の「オベロン」を以下のように紹介しています。
米国、ドイツ、日本、ロシアなどの研究所で行われている最新の研究によると、人体の臓器や組織は強い生体電気の特性を持つ構造で構成されていることが証明されました。人間の体には常にエネルギーが流れている電磁回路があります。
「オベロン」という機械は人体構造の変化を検知できるものです。臓器の疾患、病気、負担などがある場合、理想的な電磁場が乱れています。この乱れは臨床症状が現れる前から、測定時に理想値との偏差として現れます。それは、原因を疾患の兆候よりも早く発見し、肉体的な負担を軽減するための予防として周波測定する事が非常にふさわしいからです。問題が早めに認識されたら病気の発生を予め防止することができます。
仕組みとしては、 機械による遠隔測定データが臓器の非線形解析のためコンピュータに送られます。オベロン機の感度が非常に高いため、バイオ反響の原理に基づいて測定できるのは、肉体的だけではなく、あらゆる精神的な負担もです。
機械の主要な部分は磁気誘導器を備えた複数のヘッドセンサーです。健康状態の解析は測定データの図表とソフトウェアのデータベースに保存されるベンチマークデータとの比較で行われます。
解析の結果に基づいて個人に合わせた治療戦略を決め、逆症・自然・薬草といった、検知された問題に対して最も効果の高い療法を選択することができます。通常の、不快で痛みを伴う臨床検査に対してこの解析方法は人体にとても優しく、検査時間を何倍も縮小するものです。
概していえば、この機械は人体の組織的、生理的恒常性を解析し、起こり得る合併症を特定し、疾患の考えられる要因(アレルゲン、汚染、毒素など)、またウイルス、細菌、真菌、寄生生物などの存在を発見します。しかも患者の測定結果の履歴を比較することにより治療の最も効果的な選択を可能にします。
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ヤルカ・ヴォマーチュコヴァーさんの今回の来日の際にも個人セッションを多く行う予定です。ただし、予約はすでに非常に多く、ほぼ全ては埋まってきました。そのため、ヤルカさんのスケジュールを調整して、個人セッションの日を二つ追加しました!