ロシアで、従来の地球の歴史理論を脅かす、信じられない発見がなされた。研究者らは、シベリア南部のショリア山で花崗岩の巨大な壁を発見した。これら花崗岩の巨大な石は3000トン以上の重量があると推察される。またこれらの多くは以下に見られるように、平らな面、正しい角度、尖った角に切り出されている。これらはサイズとしては世界で最も大きい。かつてレバノンのバールベクの巨石遺跡で発見された最大の石は1500トン以下だった。一体、どの様にして3000トンの石を極め付きの精度で切り出し、山の側面まで運び、40メートルの高さまで積み上げたのだろう。一般的に受け入れられている歴史によると、非常に限られた技術を持つ古代人には、このような事を成し遂げるのは不可能である。地球上には、我々が教えられてる以上の歴史があるのではなかろうか。
もう一つこれらの巨石で尋常でない事は、研究者らのコンパスを狂わせる事だ。以下の抜粋はニュースサイトである、「イングリッシュ・ロシア」からのものである。
「秋に行われた探検の間に起きた事の幾つかは神秘的と言っていいだろう。地質学者らが持っていたコンパスは非常に奇妙な動きを示した。不可解な理由で、コンパスの矢は遺跡から逸れた方向を示した。これはどういう意味なのか?はっきりと判る事は、学者らが不可解な現象である負の地磁気の場にいたことだ。これは古代の反重力技術の名残なのだろうか。」
勿論、さらに多くの研究がこの遺跡では必要だ。誰が石を切り出したか、そして石はどれ位古いのか、は誰も知らない。
考古学者であるジョン・ジェンセンは、「これらの石は有史以前の霧のかなたからきた。」と言っている。
翻訳: バセット
訳者のコメント:
現在世界各地で続々と、私達の世界史の授業内容を覆すような発見が成されています。
私達地球人は、本当は一体どこから来たのでしょう。どうやって誕生したのでしょう。
それが明らかになる日も、もうそう遠くはないように思えます。
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セルフ・ルネサンス編集室
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