初めてオルゴナイトを画像で見たとき、その魅力に心を奪われました。
元来、パワーストーンでも人の手の加えられたものは、少し苦手でした。オルゴナイトのように、その形も組み合わせも人の手によって作られた物に魅力を感じるのは、私としても驚くことでした。
早速、オルゴナイトを購入しました。2つを友人にプレゼントするつもりで買い、一番気になったチャクラハーモニーのペンダントヘッドを自分用に買いました。
ところが、その自分用のオルゴナイトを手にした瞬間、「どうしよう・・・」という戸惑いを感じました。その時は、まだ自分の波長と合っていないからだと思い、気にしないようにしていました。けれど1ヶ月経っても、どうしても馴染めない自分がいます。
どうしてなのか理由も分からず、でも手元に置いておくのも気が重くなり、仲の良い女性に理由を伝えて譲り渡してしまいました。
[inline:kral.jpg]それから数ヶ月経ち、ヴィラアンジェリックで開催された、オルゴナイトについての講演を聞き、実際にオルゴナイトを使った瞑想会に参加しました。
「オルゴナイトは体のエネルギーバランスを整える。ネガティブなエネルギーを吸収しポジティブなエネルギーに変える。それが心を開くサポートになる」
言葉が正しいかどうかは自信がありませんが、ロベルトさんがオルゴナイトの効果について、このような説明をしてくれました。その瞬間、ハッと気がつきました。数ヶ月前、どうしてオルゴナイトに馴染めなかったのかを。
たった数ヶ月前の自分。ある一部の感情において心を開きたくなかったのです。無意識の中で、オルゴナイトのサポートを得て解放したい自分と解放したくない自分がせめぎあっていたのです。
少し説明します。
私が最初にオルゴナイトを手放したのは、オルゴナイトの効果が弱いからではありません。
私は今までセミナーや自己ワークで、大小さまざまな感情やカルマを処理してきました。
その結果、潜在意識の奥底にヘドロのように積もっている感情と向き合う時期が来ていたのです。それが私にオルゴナイトを呼び寄せ、手放させたのです。
[inline:lastura1.jpg]その感情と向き合うことが本当に大変で苦しいことなので、オルゴナイトを拒絶する気持ちが強まってしまったのです。実際、オルゴナイトを手放しても向き合うことになりましたが、底なし沼のように奥が深く大変でした。
今はオルゴナイトを毎日の生活に取り入れ、その効果を存分に利用しています。
家族の知らないところにこっそりとオルゴナイトを置いて、自宅にいて森林浴ができる環境を整えています。
オルゴナイトは本当にパワフルです。そして、パワーストーンのように定期的に浄化をする必要がありません。土に埋めることで、その土地のエネルギーを変えることもできます。パワーストーンよりも気軽に扱えて、効果重視のものやデザイン重視のものなど様々です。
作者の意識レベルがオルゴナイトの出来に影響を与えることが気になるところでしょうか?
それは頑固なまでに「良いもの」にこだわるロベルトさんを信頼しています。
ロナの小部屋
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