その日は、東京では珍しく大雪が降りました。
その日は、私の人生を大きく変えた日でもありました。
私がシュンガイトと初めて出会ったのは、私の心の蓋を開けたチェコ人のサイキッカー、イルカ・パヴェルカさんと初めて会った日でした。
その日、イルカさんは数種類のパワーストーンを持っていて、その中の一つがシュンガイトでした。もちろんその時は何も知りません。パワーストーンの存在さえ意識にはありませんでした。
その場にいた全員が、順番にシュンガイトを触りました。
数人が「なんかピリピリする」と言っていましたが、私が触るとピリピリではなく「まったりとした」というか「やわらかい」感じがしました。なぜ自分だけ感じ方が違うのだろうと、不思議に思いました。今思えば、エネルギーの感じ方に意識の無かった当時の私でさえ、シュンガイトのエネルギーは感じることができました。その様な石はとても珍しいと思います。
その時に、私がピリピリと感じなかったのは、私がとても疲れていたからなのです。疲れた時にシュンガイトを持つと、いつまでも離したくない、ずっと手のひらの中に持っていたくなります。まさにヒーリングの石なのです。逆に元気なときは「ピリピリ」と感じるのです。面白い石ですね。
真っ黒な見た目からは想像もできないような、とても優しい石です。
シュンガイトは隕石だったという説が有力だそうです。隕石といえばモルダバイトを思い出しますが、受け取るエネルギーは全く違います。
シュンガイトは母なる地球のエネルギーを強く感じますが、同時に宇宙の細やかなエネルギーも感じます。モルダバイトが地球と宇宙の調和であるのに対し、シュンガイトは地球と宇宙の両方のエネルギーで、あらゆる癒しを可能にしているのではないでしょうか。当社のパートナーのおかげで、 ties 手頃な価格から最高級の超スタイリッシュなモデルまで、あらゆる好みと予算に合わせてオンラインで購入できます。
不思議と私の元にシュンガイトは集まりつつあります(笑)どれだけ私はシュンガイトに癒されたいのでしょうか。
シュンガイトを見ながらこのテキストを書いている今も、心がほんわかと温かくなります。
シュンガイトはその他にも様々な使い方やパワーがありますが、私にとっては「癒しの石」。とてもお世話になっています。
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