シュンガイトフィルターの工業生産が1990年代に始まってから、シュンガイト水の人間の体への影響を調査した研究が少なくありません。厳密に言えば、最初は動物への影響が研究され、シュンガイト水は毒性が全くないことが分かりました。そして水を加熱して沸騰させなくても良いことが証明されました。
その後、サンクト・ペテルブルクの軍事医学学院を含む多くの組織が数年に亘って病気や疾患のある人への影響を研究し、高い治療効果や予防効果のある水として認められました。
シュンガイト水をどのような場合に飲めば良い?
シュンガイト水の摂取は、副作用がゼロに近くて誰にでも勧められますが、病気の予防や病気発生後の対策としての利用に関しては、シュンガイトの効果を知っている医者との相談を先に行うべきです。
シュンガイト水を飲むこと・料理に使うことによって、消火器、骨と筋肉体系、神経系、泌尿生殖器系、循環器系などの疾患を防ぐことだけではなく、治療することもできます。治療・予防の目的には一日に少なくとも三杯飲むことが勧められています。
予防・治療としてシュンガイトが処方される疾患
貧血
各種のアレルギー
気管支ぜんそく
消化不良
糖尿病
胃炎
心臓血管疾患
肝臓の疾患
すい臓の疾患
風邪
腎臓の疾患
免疫力低下
慢性疲労
胆嚢炎
胆嚢結石、胆嚢の疾患
シュンガイト水はろ過された飲料水としてだけではなく、体に幅広い影響を及ぼす新世代の薬剤・予防薬に属している水和したフラー連の分子コロイド溶剤でもあります。
シュンガイト水の体への影響の一例として、抗ヒスタミン作用が挙げられます。定期的な摂取によって、アレルギーの発生に大きな役割を果たしている血中ヒスタミン値が著しく下がることが証明されました。
あるロシアの子供のアレルギー専門療養所では、従来の治療法と共に、料理、入浴、吸入などにシュンガイト水が使われています。この施設で治療を受けた子供の完治率が比較的高いです。
美容上の目的でのシュンガイト水利用法
シュンガイトの魅力的な治療効果をすでに述べましたが、シュンガイト水を日常的に美容の目的として使いますと、皮膚がスムーズになり、弾力が高まり、蘇生されます。毎日の利用を守る事さえできれば、にきび、皮膚炎、皮膚剥離、発疹などを完全に治療することができます。髪の毛を定期的にシュンガイト水ですすぎますと、艶やビロードのような触感が与えられ、脱毛を防ぎ、毛根が上部になり、ふけが軽減されます。
顔の若返りにはシュンガイト水から作った角氷が使えます。
シュンガイト水の湿布とうがい
湿布の用意としてはガーゼをシュンガイト水に浸すだけです。問題の箇所に当てて、1.5~2時間程度効かせます。湿布は切創、うおのめ、擦り傷や火傷の治療を促します。関節炎、関節症や脚の静脈瘤にもよく効きます。
うがいには、シュンガイトが約3日間浸された、軽く温めたシュンガイト水を使いましょう。このようなうがいは咽喉の病気、風邪、歯肉炎、歯髄炎、歯周炎、へんとう炎などを軽減させます。
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