セルフ・ルネサンス協会代表セラピス ト河津美希が、ディルク氏のセッションを受けた感想をシェアさせて頂きます。
【マンボヤフラワーエッセンスの創始者ディルク氏のセッションを受けた感想】
セルフルネッサンス代表セラピスト:河津美希
ディルクさんを一目見て感じた第1印象は、穏やかな瞳。
その瞳の中に、奥深い叡智を感じました。
そしてまるで、草花の様な、繊細で優しい波動でした。
セッションを始めると、それだけではない、
ディルクさんの人柄がより見えてきました。
まず、私の相談を1つ話しました。
私は、肉体の部分的な不調に、
感情がかかわっていないかを調べて欲しくて、
その相談にしました。
その時に感じる感情はないか?
それに誰か関わっていないかなど、
質問され、一つ一つ答えていきました。
その答えに対しても、
ディルクさんは、ただ私の答えを傾聴するだけです。
そして、また次の質問します。
ひとしきり質問に答えた後は、
キネシオロジーテスト(マッスルテスト又はアームレングステスト)で
エッセンスを選んでいきますと教えてくれました。
ゲイルクさんは、キネシオロジーテストでエッセンスを選ぶ以前の、
プレテスト(前準備テスト)の調整を完璧にし、そのプロセスを踏んでいきました。
その時、私の身体の反応は、始めは適切に反応していたのですが、
途中から悪くなってきたので、何度も調整をしました。
このテストが大切な理由は、体内の水分不足などが原因で、
正しい筋肉反射の反応を得られないと、エッセンスは的確な物は選べません。
だからこそ、このプレテストが大切なのです。
プレテストも治療の効果を上げる大切な段階の1つです。
まず、正しく反応しない場合は、
水分補給をしたり、軽いマッサージで、
正しく反応する身体に調整します。
それを済ませてからは、次のステップは早いです。
調整がすぐ済む人、少し必要な人がいる為に、
ここでかかる時間は変わってきます。
セッションを受けられる方は、
セッション前に水分補給をしっかりしておくのがお勧めです。
そして、ディルクさんは私に、
花のカードを一枚一枚、見せてその花カードを見ながら、
座った姿勢で、両腕の力を抜いて楽にして、
両手を膝の間に下げる様に指示しました。
腕の左右に長さの違いがないか、または左右の腕の長さが揃っているかを見ています。
(アームレングステスト)
例えば、私の左右の腕の長さが、揃えば私にそのエッセンスが必要と言う事です。
花のカードは、ゲィルクさんが、すでに、私の話を聞いて絞りこんでいました。
そして、一気に10枚くらいを見ていきました。
一枚一枚の花のカードで、
キネシオロジーテストをしていき、最終的に5枚まで選ばれました。
選ばれた花の意味は、私自身は分かっているので、
ゲィルクさんからは特に説明はありませんでした。
セッションを受けられる皆さんは、ちゃんと詳しく説明されるので、ご安心ください。
この選ばれた5本のエッセンスは、私のもともとの性質と関係ある物が多く出ていました。
私自身は、それらの意味と肉体の関係の奥深さを感じました。
最後に、ディルクさんは、優しいメッセージをくれました。
ハートから伝えてくれたのが、私のハートに通じました。
優しい方と心から感じました。
また、これを初めて飲んだ日の夢は印象的でした。
映画を見に行くと友人が言うので、私達は映画館に向かっていました。
しかし、そこは、まだまだ今の場所から遥か遠くでした。
私は、遠すぎるけど大丈夫かなぁ?と自分自身でなく、友人を心配していました。
友人がお腹が空いたと言うので、私は「おいしい天婦羅屋さんがあるので、ここはどう?」と提案しました。
すると、友人は賛成してくれ、席に着こうとすると、
隣の人が自分の食べない焼肉を、私の座ろうとする椅子の辺りに捨てました。
私は、「座りますから」とその人に言うと、その人は捨てた焼肉を、また取り自分で始末しました。
周りを見回すと、傷んだ食べ残しがテーブルの上に乗っていました。
捨てないのかしらと思っていると、
誰かが来たら捨てたらいい、暇そうでなく、繁盛してると言う格好も必要と
お店の人が言っているのが感じられました。
そして、席に座ると、以前飼っていた猫と同じ、真っ白な猫が私の席の下に来ました。
私が、お膝にどうぞと言うと、ピョンとテーブルの上に乗ってきました。
箸をすでに持っていたので、手の甲で、猫を撫でました。
そして、その瞬間目覚めました。
手の甲に残る感触で、以前飼っていた猫に
ひさしぶりに夢で会えた事が分かりました。
これらの夢は、選んでもらったエッセンスその物のテーマでした。
他人の感情を自分の責任の様に感じる必要はなく、
また、猫を失った悲しみがまだ残っていた事も理解できました。
つまり、時々の体調不調にそれらの感情が関係していたのです。
顕在レベルの私は、十分にそれらをエッセンスで癒してはいましたが、
まだ残った事を認識しました。
癒しには、自分で意識してるレベルから、潜在意識のレベルの段階、更にエネルギーレベルの段階があります。
癒しに段階がある事は、フラワーエッセンスをある程度継続してる人は理解ができると思います。
ディルクさんの選んでくれたエッセンスの深さが夢を理解する事で、より自分の中に統合されていきました。
ディルクさんのセッションの中には、余分な物は何もありません。
とてもシンプルです。
そして、エッセンスをその人の為に愛を持ち、そして確実に深いレベルから選ぶ手法です。
クライアントさんの言葉を本当かどうかを再確認するように、
クライアントさん自身の身体に聞いてエッセンスを選びます。
この手法は、セラピストが選ぶのではなく、クライアントさん自身が私に必要なのは、
このエッセンスと教えてくれるかのようです。
だからこそ、クライアントさん自身がハートをオープンにしていれば、
必ずエッセンスの意味を聞けば、自分の中で腑に落ちる感覚を得るでしょう。
セラピストの方には、ディルクさんの治療テクニックや選ぶ手法は勉強になると思います。
また、クライアントさんは、ディルクさんがシンプルに確実に選ぶ事だけに専念されるので、
何か自分の悩みを言うのにためらったり、何か諭されたりしないかなど心配しないで、
一番気にしてる深い悩みを相談してください。
何かを言っても、ただ優しく受け止めて、エッセンスを確実に選んでくださいます。
このセッションスタンスは、本来あるべきセッションの姿だとも感じました。
まるで、ディルクさんの作るマンボヤフラワーエッセンスのファミリーアーキタイプ12の
全ての人格の良いところを持ち合わせた様なイメージの方でした。
私がこのブレンドしたトリートメントボトルのエッセンスを飲むと、
エネルギーが下から上に力強く上がりました。
肉体的にもパワフルになる様に感じました。
しばらく飲むのが楽しみです。
友人にも、この私のトリートメントボトルをテイスティングしてもらいました。
青色のヨットで旅立つて行く感じ。
非常に爽やか、海も穏やかで、風もそよかぜが吹いて気持ちいい。と感想を言ってました。
この感想のキーワードは、エッセンスのキーワードでもありました。
まさに、そよかぜの中、次なるステップに旅立つ準備を、このエッセンスで楽しみたいと思いました。
いつも、私はクライアントさんにエッセンスを選ぶ側ばかりですが、こうして、選んでもらうと、
新たな視点で1つの問題も見えてきます。
誰もが自分の問題には気がつきにくいものです。
だからこそ、この様なまたとない機会にセッションを受けてみてくださいね。
また、セッションは30分の場合は時間的に1テーマだと思います。
一番聞きたい1テーマを決めてから、セッションを受けてみてください。
ディルクさん、ありがとうございました。
日本、初来日を楽しみにしています。
また、皆さんもぜひ、ディルクさんに会って、セッションを受けてみてくださいね。
素敵な瞳の持ち主です。
【セラピストさんに向けて】
マンボヤエッセンスの勉強会も開催されます。
今回は12ファミリーアーキタイプについて学びます。
私のサロンでも、ディルクさんのマンボヤエッセンスは
クライアントさんにもエッセンスの効果が分かりやすいと好評のエッセンスの1つです。
あくまでも個人的な感想ですが、
皆様のご参考になれば幸いです。
河津美希
マンボヤ・フラワーエッセンスの創設者ディレック・アルブロット氏の来日情報を ご覧ください>>
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