今日は、個人セッションやボディープロジェクションコースで学んだ情報をシェアいたしますね。
肩こりの方に、ヤルカさんがしたアドバイスをご紹介します。
現代人は、肩こりでない人の方が少ないかもしれませんね。
【肩こり】
温めたお塩を使うお手当がおすすめです。1キロお塩をフライパンに入れて、温めます。
その温めたお塩を布にいれます。筋肉を緩める為に、温めた塩を使います。身体の痛い所にあてます。
このお塩は、終わった後も何度かは使えます。また、肩こり以外にも、色々な問題に使えます。
肩、背骨、首、お腹の調子、風邪をひいた場合は、胸などにあててみて様子をみてください。
そして、耳が痛い、目が疲れた時にも。大人だけでなく、子どもの体が冷えている時にもおすすめです。
【温めた塩の3つの効果】
①筋肉の開放
②お塩からミネラルが吸収
③炎症抑える
【使い方】
塩、フライパンに入れ40.50度にする。(指入れ熱くない程度を目安に。)
布に入れて、手首で温度確認してから使います。20~30分あてます。
疲れ目などで目にあてれば、とど凝った血液が流れます。目の血液量が増えます。
家族であれば、この使ったお塩は、一緒に塩を使っても大丈夫です。
下記はご参考にお塩は何回か使えますが、自分の直感で使っていたお塩のお役目が終わったと感じた場合は処分してください。
ほんのり、暖かく気持ち良いお手当方法です。必ず、先にお塩の温度を確かめながら、患部に乗せてくださいね。
いろんな場所にぜひ試してみてください。その際は、必ず、低めの温度で、確認しながら行ってください。
お肌の敏感な方や子ども、病人に使う際は、特に低温火傷にならないように気をつけてくださいませ。
楽しんでお手当してみてくださいね。
このような知識を学びたい方はボディープロジェクションというコースが開催されています。
ヤルカさんは参加してる生徒さん各自にポイントの場所も力加減も教えてくださいます。
プロに、知識だけでなくこの手加減を実際に体感して学ぶ事がとても大事ですね。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。ハーブやシュンガイトなどの知識も勉強になります。
すぐ、日常で使える知識が満載です。セラピストの方にもお勧めです。
なかなか世界レベルのトップセラピストから、この様な知識を学ぶ機会は少ないと思います。
開催の際には是非ご参加くださいね。
ヤルカさんの来日を楽しみにしています!
記事:かわずみき