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積み上がる証拠
世界は病気の原因をバクテリアやウィルスのせいにし続けてきましたが、
人類が誤って友として招き入れてしまった敵を見落とし続けています。
証拠は積み上がってきています。
人類がコントロールする術を失なうほどに地球に既にあふれかえっている
微細な遺伝子配列から隠す試みが不毛にみえるところまできているのです。
それでも病気はウィルスのせいにされており、それを怖がることはもっともなことですが、
私たち人類がつくりだした敵も、その部分的な原因となっているのです。
その敵は、私たちが認識することをこれまで拒んできたものです。
中国の武漢で最初の5Gネットワークが発動した2週間後に、
世界を封鎖に陥れた病気の最初の患者が罹患したのは偶然ではありません。
そしてダイヤモンド・プリンセス号が5Gのサテライト通信用のアンテナをつけて出航し、
その後まもなく何百人もの乗客が同じ病気に罹ったことも偶然ではありません。
さらに、今年の春にドイツで4G-LTEテクノロジーがもたらされた地域で
大量の小鳥たちがその地域で死に始めたことも偶然ではないのです。
ウィルスは地球上の生命の構成要素です。
一方でマイクロ波は地球では異質であり、生命にとって致命傷をもたらすものです。
人類はこれらの事実を認識すべき時を迎えているのです。
ダイヤモンド・プリンセス号
2020年2月3日、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号は、
乗客1名がCOVID-19で陽性反応が出た後、日本の横浜で隔離されました。
最終的に381名の乗客と乗務員が罹患し、14名が死亡しました。
後日、COVID-19は隔離が始まる前に船内全体に広がった可能性があることがわかりました。(関連記事)
船上の隔離は、他の社会地域と同様に、
コントロール不能の状況をコントロールしようという不毛な試みでした。
それは、水が流れ続ける中でダムの穴を閉じる、
もしくは数千・数百万もの穴を閉じるという試みと似ています。
ダイヤモンド・プリンセス号が隔離された同日の2020年2月3日、
サテライト製造会社のSESがプレスリリースを発表し、
「海上で最高のWiFi」と宣伝してクルーズ船のプリンセス号が
「中軌道(人工衛星の軌道)と静止軌道(地上)のハイブリッド」を使用しているとし、
「衛星通信システムを使用した画期的なO3b mPOWERを搭載した最初のクルーズ船」
であると謳っています。
mPOWERはビーム形成テクノロジーと17~30GHzの周波数を使っており、
SES社はこのサテライトシステムがグローバルの5Gネットワークの一環であると自慢しています。
(関連記事)
「弊社は海上にて最速のWifiを提供し、映画のストリーミングを容易にして
SNSの接続環境を安定させ、船上でも友人や家族にメッセージを楽に送ることもできます!」
とプリンセス号は宣伝をしています。
(参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=cxFA4QH7IFE)
プリンセス号には一艘につき7,000のセンサーと650の壁面のタッチスクリーン、
そして1,780のWifiのアクセスポイント、4,030の個室にデジタルディスプレイと
75マイルのケーブルを搭載しています。衛星と通信しているアンテナは巨大な球体をしています。
(巨大なアンテナはこちら)
コロナウィルスが発生した時期にダイヤモンド・プリンセスの船上でmPOWERが稼働していました。
横浜で隔離されているダイヤモンド・プリンセス号を2020年2月5日に撮影した写真に、
5つのアンテナの球体があるのを見ることができます。
鳥たちのソーシャル・ディスタンス?
「過去に未確認だった病気が、現在はドイツ全土で青いカラ(シジュウカラ科の小鳥)、
大型のカラ、そして他の美しい声でさえずる小鳥たちの脅威となっている。」
と、ドイツの自然保護団体のNABUが報告しました。
このケースが最初に報告されたのは2020年3月11日で、
4月21日には病気や死亡した鳥の数が約26,000羽にのぼったと報告されています。
ばかげたことに、NABUは人々に鳥たちのソーシャル・ディスタンスを
強化するためにエサや水を提供することをやめるように勧告しているのです。(関連記事)
NABUはドイツのカラの100,000羽毎の死亡率の分布図を発行しています。
鳥たちの死亡率が最も高い地域は、ザクセン州のオルデンブルク周辺のモーゼル川沿いです。
これは、ボーダフォンが2020年4月10日のプレスリリースで4G-LTEネットワークの
セルタワーを拡大したと発表した地域です。ボーダフォン社によると、
ザクセン州下部の「もっともひどい通信網の欠如した地域」をなくしたと言及しています。
その地域はモーゼル川沿いにこれまで2Gサービスしかなかったとのことです。
さらにボーダフォン社は続けます。
「弊社は過去数ヶ月に1,000以上のLTEプロジェクトを実行致しました。」
そして500の既存のLTE基地局のパワーを増やし、
さらに260の基地局を4G-LTEにアップグレードすると言っているのです。(関連記事 )
※ルネサではArthur Firstenberg氏より、記事掲載の許可を得て
この記事を掲載しています。
----------お知らせ-------------
新たな組織を設立しようとしており、寄付を必要としています
ニュースレターで、地球を救い次の段階に進むための手助けをお願いしています。
新しい組織を設立すること、その組織のメンバーは携帯電話を所持せず、
使命として地球上での携帯電話の使用を終わらせること、を提案しました。
24カ国の人々から連絡をいただき、その組織を設立したいと望んでくださいました。
そして私はこの仕事を手伝ってくれるアシスタントを雇用するつもりです。
Arthur Firstenberg
私達は
2020年6月20~21日に国際アクションデー
を開催する予定です。
「押さなくとも川は流れゆく」
はバリー・スティーブンスの1970年の著書です。
まぁ、時には川も少しばかり後押しは必要かも知れません。
この結成されたばかりの組織のメンバーは携帯電話を持たない、
大気を破壊し、私達に放射線を浴びせ続ける
ワイヤレスウェブを終わらせるのをミッションとし、
End Cellphones Here on Earth(地球のこの地で携帯電話を終わらせよう)の
頭文字を取ってECHOEarthと呼ばれています。
今乗っている暴走列車を降りて方向転換をする日として
2020年6月20~21日をECHOEarthのアクションデーとしました。
詳細は次回のニュースレターにてお知らせします。
アーサー・ファーステンバーグ氏は彼の考えにご賛同いただける方に寄付を募っています。
ご賛同いただける方は寄付をいただけると嬉しく思います。
Arthur Firstenberg
P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
phone: +1 505-471-0129
info@cellphonetaskforce.org
https://www.5gSpaceAppeal.org
アーサー・ファーステンバーグ
P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
電話 +1 505-471-0129
メールアドレス info@cellphonetaskforce.org
ホームページ https://www.5gSpaceAppeal.org