ゲルハルドさんからのメッセージ
新年と新たなタスクは、2020年の終わりと同時に起こります。
何かにしがみつくのではなく、個人の成長のチャンスがさらに増大する時期です。
物事が一つずつ進む中で、遅れをとる人がいたり、然るべき道筋にいられる人と出てくるで
しょう。そのため、昨年と2020年のイヤーミックスが今の時期はまだ有効です。
リヒトウェーゼンの創設者、ペトラさんによる今の時期にぴったりの最善なエネルギーのご紹介記事です。
今の季節にぴったりのエネルギーとは？
是非お読みください。
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＜今回の季節＞2020年12月下旬より
＜今回のテーマ＞明確化、未来に対する決意、強烈な状態、感情的な反応
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ペトラ・シュナイダー
今の時期に関連のある事柄
- 強烈なエネルギー
- 明確化
- 感情的な強い反応
- 新たな事柄が生じる可能性
- 将来の道筋を意識的に設定する
- 環境との共鳴に注意を向けること
- 身体のケアをする
強烈なエネルギー
エネルギーの強烈な状態が高まり続けます。この状態は1月6日まで、もしくはもっと先まで続くでしょう。
このエネルギーは、物事の明確化、洞察や調整をサポートしてくれます。
制限をかけている物事の構造が視えてくるでしょう。気づきや内面の平安も増すと思います。
今年、話題としてあげてきた事柄の重要性も、さらに高まります：
物事の意味を問う
自分にとって大切ことに対して決意をする
人生をどのように形作るか
新たな側面・チャンス・状況が生じる（2021年のイヤーミックスがサポートになります）
この強烈なエネルギーによって、予想外の出来事や感情的な反応が、
自分自身や他人によって引き起こされる可能性もあります。
明確化
今の時期のエネルギーの作用で、物事の深い明確化が促進します。
この作用は、片付けや掃除、何かを構築・計画し直す必要性を
引き出したり、古い感情の傷も出来事や発言によって浮上したり
可視化するという形で現れるでしょう。
自らを制限するような思い込みや考え、怠惰な妥協を認識して変えること
ができる可能性もあります。
新たな認識を得ることで、状況を異なる視点から見ることもできるでしょう。
これにより、未来を意識的に構築・計画することが可能になります。
（エロヒムの紫の光と2021年イヤーミックスがサポートになります。）
感情的な反応
過去の侮辱された経験、トラウマ、裏切られた期待、抑圧した怒り・恐れ・せつない想い、
そして絶望感によって、強烈な感情的反応が自分自身や他人に起こる可能性があります。
そのため、フィーリングや感情の波にさらわれないように自らの感覚に注意を向けておくことが大切です。
感情によって視界が曇り、自分のストレス発生構造を認識することが難しくなります。
拒絶されることや困難に遭遇する恐怖が引き金となり、自らの弱点から目を背ける人もいます。
自分自身を慎重に観察することにより、直面する出来事や言動によって不要なドラマをつくることが
ないように注意することで、事実をニュートラルに眺め、自分自身の物事に対する共鳴や気づきや学びが
楽になるように心がけると良いでしょう。
内面の独り言をそのままに、最後まで耳を傾けることが助けになります。そしてどのフレーズ、態度、
過去の経験が印象に残って活性化したか自問してみましょう。その背景にあるのはどのようなもので、
それが癒されたとしたらどのように反応するかを考えてみると良いでしょう。
No. 2の老子、No. 25の大天使ミカエルを併用することで、老子が傷や失望があっても感情面で
安定を保つことを助け、大天使ミカエルが気づきを促進して大事な局面で自らの真実を語る勇気を
与えてくれることで、サポートしてくれます。さらに、他人の反応や発言によって在るべき状態から
逸れてしまうことを防いでくれるでしょう。
新たな物事が生じたり、道筋が決まる可能性あり
物事を明確にして自らを解放する意志をもつこと、そして
自らのポテンシャルを育てることにより、新たな事柄が生じる
可能性が出てきます。これまでにない形で、人生をかたどるための
変化が訪れようとしています。今の時期のエネルギー、特にクリスマス
から1月6日までの期間（ヨーロッパのクリスチャンの伝統では
「聖なる夜（ラウネヒテ）」と呼ばれています）は、新たな展望、
選択肢、異なる姿勢が現れることをサポートします。
クリエイティブな活動、自然の中に身をおくこと、思考が漂うに任せて
夢をみたり、音楽を聴いたり、瞑想をすること等、
高次のインスピレーションとアクセスすることでこの流れが
サポートされます。今後数週間の間に何かを決断することで
、未来の道筋を設定することができます。
（2021年のイヤーミックスがサポートになります）
ただし、それは意識的に行なう決断に限りません。私たちが下さない決断や私たちに見えていない枠組みに
よっても道筋が設定される可能性があります。意識的に決めないと、無意識や恐れや現実化することを
望まない事柄への扉が開かれてしまうかもしれません。そして、それは私たち自身に限ったことでは
ありません。私たちが下す決断、私たちが大切にする事柄、私たち自身の行動の基準とする事柄が、
環境や集合意識の領域にも影響を与えます。つまり、私たちは独立した存在ではないということです。
反応に注意を向けましょう
エネルギーがとても強烈なので、周りに漂う雰囲気や集合意識の状態による影響が、普段より早く出てきます。
特に理由もなく突然悲しくなったり、孤独を感じたり、怒りやストレスを感じたりするかもしれません。
これは主に繊細な人に起こることですが、今の時期はそうでない人にも起こるでしょう。
（リヒトウェーゼンの大天使ミカエル関連の商品が、そうした影響から守り、
解消してくれるのでサポートになります。）
以下は私（ペトラ）の素早い対処法です。
１.感じていることの原因が、
自分自身からきているのか、或いは外側の何かもしくは、他人に共鳴しているのかを自問します。
それが自分自身からきているのであれば、その感覚は強くなります。
もしそうでない場合、つまり外側の何かもしくは他人からきているのであれば、
その感覚の強さは変わりません。
その感覚が環境（外側の何かもしくは他人）に対する反応である場合、
「外側からの影響」だと意識的に思うとその感覚が強くなります。
その感覚の原因が「外側からの影響」だった場合は、それについて分析はしません。
自分の感覚がどこからきているのかを見つける別の方法として、キネシオロジーや
バイオテンサーを使うこともできます。
２.上記のステップの結果がどうであったとしても、私はその原因に対してヒーリングのエネルギーを
流します。スピリチュアルの領域もしくは私自身の魂に呼び掛けて、その原因が何であれ、
ヒーリングのエネルギーが流れるようにお願いします。
さらに以下のお勧め瞑想のトンレン瞑想も行ないます。これはエネルギーレベルのテクニックです。
また、リヒトウェーゼンのエロヒムのピンクの光からヒーリングのエネルギーが流れるよう意図します。
身体のケアをする
今の時期も、体のニーズに注意を向けてよくケアを行なうことが重要です。栄養を摂る、自然の中で過ごす、
回復期間を設ける、リラックスする、楽しめることをする、瞑想をする、等です。
お勧めの瞑想：
この瞑想はトンレンもしくはハート瞑想と呼ばれる古来の瞑想法で、非常にパワフルです。
私はこの瞑想を過去数週間行なっていますが、ブロックを解消し、周りの環境や集合意識においても
効果があります。この瞑想は、感情的になり過ぎたり、強いストレスを感じた時、隙間時間に、
もしくは明確さやサポートのエネルギーを得たい時に行なうこともできます。
まずは呼吸に意識を集中します。
ステップ1：吸う呼吸とともに、体の中にある厄介な感情やストレスの全てをハートチャクラに集めます。
そのエネルギーが、吐く呼吸とともに純粋な光・存在・意識に変換されて体全体に戻っていきます。
ステップ2：身の周りの環境の厄介で不調和なエネルギーをハートに吸い込み、そこで変容させます。
吐く呼吸とともに、純粋な光・存在・意識に変換されたエネルギーとして再び外の世界に戻ります。
＜サポートになるリヒトウェーゼンのエネルギーアイテム＞
