リヒトウェーゼンの創設者、ペトラさんによる今の時期にぴったりの最善なエネルギーのご紹介記事です。
今の季節にぴったりのエネルギーとは?
********* ********* *****
<今回の季節>2021年9月中旬より
<今回のテーマ>新たな事柄が生じる/高いエネルギー状態/安定
********* ********* ****** *********
今の時期に関連のある事柄
- 新たな事柄が生じる
- 行動
- 変化
- 高いエネルギーの変動
- ブロックや制限を解消する
- 内面のバランス、繰り返し安定させることが必要
- 恐れに関する領域に注意を向ける時
- 直観を認識する
行動すること、新たな何かが生まれる
過去数週間は、多くの人にとってどちらかというと静かだったり、スローダウンしたり、行動することに疲れた状態の時だったことと思います。
この時期は、行動への意欲にはずみがつき、再び動き出す時です。活気が出てパワフルに感じることと思います。新たな展望やビジョン、可能性、クリエイティブな考えや想定外の展開がある可能性があります。
人によっては自らの立ち位置を仕切り直したり、何らかの結論に至って新たな事の準備を始めるかもしれません。この時期の活気あるエネルギーが、実行したりさらなるステップを踏むことをサポートしてくれます。仕事とプライベートの両方と内面においても、望んだ変化を起こすことが容易な時です。(マイストレンクスがサポートになります。)
しかしながら、体験や洞察を通して境界線が視えてくるようにもなるでしょう。達成できない事も認識することになるかもしれません。夢や計画が壊れてしまう可能性もあります。そのため、既存の計画やビジョンが実行可能なものかどうかを再びチェックすることが必要です。
何かが期待していた通りになっていないことがわかった時は、失望したり、(どうしてよいかわからなくなって)フリーズしてしまわないようにすることが重要です。リアリティチェックを行ない、必要な調整をしたり、新たなゴールを設定した後で、行動を起こすべきです。この時期は行動する強さも得ることができ、はずみがつくでしょう。(マイストレンクスがサポートになります。)
大切なことは、焦って行動せずに、とるべきステップを慎重に考えて、それを元に進んでいくことです。この時期のエネルギーは、中途半端な決断や性急な行動やカオスに導いてもしまう可能性があります。サポートとなる人々との会話やチャンスを活用するとよいでしょう。
高いエネルギーが急激な変化をもたらし、それがストレスになる可能性もある
今の時期も、まだエネルギーが非常に高い状態です。繊細な人々はそれを感じることと思います。この高いエネルギーの影響は、今後数カ月に渡って続き、急激な変化をサポートします。
私たちを窮屈な感情のパターンや思い込み、思考パターンや狭い考え方や視点に閉じ込めていた感覚が、これまでよりも早いスピードで、時には数日で、解消するかもしれません。この流れを有効活用する価値があります。セラピストやサポートしてくれる人の手を借りるのも良いでしょう。(No. 30のメタトロンがサポートになります。)
この時期のエネルギーは、自分を仕切り直す助けにもなります。物の観方や生活や仕事や住環境を整理して、秩序をもたせるよう行動する人がいるでしょう。
しかしながら、今の高いエネルギーは、焦りの気持ちや堂々巡りや性急な行動を誘発する可能性もあります。人によっては混乱したり、攻撃的になって自らの意見を強烈かつ忍耐を欠如した形で表現するという反応をするかもしれません。そのため、自分の軸(中心)を繰り返し取り戻して安定した状態をもつことが重要です。
内面のバランス、自分を安定させる
今後数週間は、内面のバランスを繰り返しとって自らの状態を安定させることが重要です。エネルギーが高い状態のため、先の項目で書いた通り、バランスを崩したり、現実感覚を失って性急な行動をしてしまう可能性があります。そのため、自分を大切にして意識的(自覚的)であるようにし、安定した状態を保つために何が必要かを確認することが重要です。例えば、体を動かす、自然に触れる、スポーツやヨガやダンスやしたり歌ったりすると良いでしょう。
恐れに意識を向ける
過去数カ月間、集合意識の領域で恐れが高まっており、恐れのエネルギーが漂っている状態です。この集合意識の恐れによって、具体的な出来事や理由がなくても、内在する恐れの感情が誘発される可能性があります。繊細で敏感な人は特にその影響を受けやすいでしょう。窮屈な感じや不快感、理由なく恐れやパニックを感じる人もいるでしょう。恐れによって誘発される内面のプレッシャーから、何かを強制されたり、負担を課せられたりする感覚を感じて、そこから反抗的もしくは挑戦的な態度をとる人も出てくるかもしれません。そうした行動に出る人は、自らの内面や状態を顧みない結果として、そうなってしまいます。恐れのエネルギーの影響は、別の側面でも表出する可能性があります。例えば、活気が出たり、行動への渇望として出たり、明晰な認識や直観として出ることもあるでしょう。
自分を恐れのエネルギー場から自由にするための最初のステップは、自らの内面に注意を向けて認識することです(思考・フィーリング・それらの判断等)。ストレスや気分の落ち込み、悲しみや怒りを感じたり、他者からの言葉やエネルギーの影響を受けていると感じた時は、以下のように自問すると良いでしょう。「この気持ちの原因は私自身にあるのだろうか?それとも外側や集合意識のエネルギーと共鳴しているからだろうか?」そのような問いかけに馴染みがない人でも、直観や内側で「知っている」という感覚として受け取ることができるでしょう。今後数週間は、直観が強化されます。
自分の気持ちや思考に気付いたら、それを愛とともに受け容れると助けになります(「私は怒りや悲しみを感じているけれど、それでも大丈夫だ」)。その気持ちや思考が、雲のように空に浮かんでおり、やがて通り過ぎるとイメージをすることで、その影響が緩和したり、いつもより早く通り過ぎたりするでしょう。また、自分を愛する気持ちにつながることも助けになります。(No. 30のメタトロンがサポートになります。)
直観に注意を向けること
直観や内側で「知っている」という感覚が、今後数週間強くなります。そのため、内なる感覚、自発的な衝動や思考に注意を向けること、内なる叡智や高次のガイダンスとつながることを継続的に行なうことが重要です。そうしたことに馴染みがなかったり、疑念がある人でも、それを繰り返すことで、その感覚をもつ助けになります。明白なもの(例:人々の雰囲気や、部屋に漂う空気感、他者の意図や気持ち)を認識することを意識的に決めること、そしてその認識をチェックすることで、直観と認識の拡大を鍛錬することができるでしょう。
お勧めの瞑想
意識をハートに向けて、直観、内なる叡智、高次の意識、魂とのつながりを確立します。そしてそのつながりが強化されるよう依頼しましょう。さらに、「今」の自分にとって重要なことを全て認識することもできるよう依頼します。また、特定の状況についてアドバイスを求めてもよいでしょう。内面に訪れるものに注意を向けます。イメージや感覚、知識、内側で「知っている」という感覚、もしくは他者との会話という形で訪れるかもしれません。それらを意識しておきましょう。