松川サリー
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<ミルカさんとサリーのスピリチュアル対話>-4-
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ミルカ・パヴェルコヴァと松川サリーによる、
ミルカ著「お告げ」に関するスピリチュアル対話の記事をご紹介させて頂きます!!
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今回も、「お告げ」に対する質問ですが、心の教えを離れて、すこしばかり「信じるか信じないかはあなたしだいです」系の質問です。
(サリー)
イルミナティや闇の政府に関して、ミルカさんはどのように思っておられますか?それを匂わせるような記述がありましたのでお尋ねします。
(ミルカ)
闇の政府は存在しています。
イルミナティについては、もうだいぶ前に情報を受け取っていますが、これは、私のなかにおさめておいた方いいと思います。世間に伝えない方がいいと言われています。
余談ですが、私が情報を受けたときには、そのような名前はありませんでした。その情報を受けて、人には言いませんでしたが、のちにニュースの情報によって、私が受けた情報が正しいことを知りました。それは、ソースへの信頼になり、私も自信を持って、強くなりました。
自分の情報だけが正しいとして、人を説得したくありません。さらに、人が私の情報を受け止めるか受け止めないかは、その人にお任せします。
いただいている情報が、パズルのピースのように整ってきています。様々な情報によって人を混乱させるのではなく、全て揃っていることが大事です。パズルが揃った情報を求めています。
私たち(ミルカ・イルカ)の役目は、人が自分自身を見つけること、愛と光を見つけること、です。創造者の原理を理解できるように人々を導くこと、です。
闇の政府は、ここ100年の間、存在しています。大きな団体ではありません。歴史の昔から存在している、善と悪の戦いに関係のあるグループです。昔も今も、人は先導されないと成長しません。支配されないと、成長しません。それが、闇の政府の役目です。お気に入りを購入することをお勧めします toothbrush 激安価格で送料無料、即日店頭受け取りも可能です。
人を支配することで、支配されている人たちが成長します。何でもかんでも悪いとは言えないのです。これには、副作用として、人を成長させるという役割があります。
こういうグループが存在して世界を支配する、ということは、以前から予想されていました。闇の政府に対して、逆に働くグループがあればよいのです。彼らの影響を抑える人たちです。
自分で自分を成長させることができるようになれば、支配されることは必要なくなります。闇の反対グループが成長して、自分で成長する状態になります。
私の情報で、人々を操りたくない、という思いもあります。
~サリーのゆるコメ(ゆるやかコメント)~
実は、この質問に、ミルカさんがここまで答えてくださるとは、思っていませんでした。
なぜなら、ミルカさんは、心の教えを大切にする人で、現象に重きを置いた質問には、答えてくださらないかな、という意識が私にあったからです。
でも、この質問通り、確かに、本のなかで、それらしきことを匂わせていましたよね。
はっきりと「存在している」「その情報は受け取っていた」とおっしゃっています。
そして、この存在についてのミルカさんの真骨頂は、「副作用として人を成長させる役割」という解釈でしょうか。つまり、私たちは、この様な「闇の存在」や「支配される」ということを通さないと成長できない、できなかった、ということです。
闇の反対のものたちが目覚めて、自ら成長していける状況がやってくれば、それら闇の存在たちは必要なくなる、ということですね。
ミルカさんの役目は、「人が自分自身をみつけること」、思いは、「情報で人々を操りたくない」、の言葉に尽きているかと思います。
—–*サリーからお願いがございます*—–
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なお、個人的な質問は受け付けておりません。そちらにつきましては、ミルカさん来日時の個人セッション、スカイプでのカウンセリングをお受けいただきますよう、よろしくお願いいたします。
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