正確な時代はわかりませんが、スピリチュアルな世界では、20億年ほど前「シュンガイト」の原石である太陽系の一部、「エパートン(惑星)」 の破片だという仮説もあるそうです。
私が初めて「シュンガイト」の原石を目にしたのは今年の2月、ミルカさんのセミナー会場で主催者であります、AXIS MUNDI社のロベルトさんより「浄水用シュンガイト」を初めて手にすることができました。
その時の印象はまさに「浄化」のエネルギーそのものでした。
なぜ、こんなに小さな指先ほどの大きさのカケラからこのような「浄化」のエネルギーを常に流し続けることが出来るのかとても不思議でした。
この「浄化」のエネルギー はどこから来るのでしょうか。
私がいつも瞑想に入る前、カラダを「清め•払い」を行い「ズデネック•ハイニーさん」のスピリチュアルアート『出逢い』の絵の前で、アカシックの浄化のエネルギーを体全体に受け入れます。その受け取ったエネルギーを祭壇の「天使のサークル」にチャージします。その後、「天使のサークル」から「浄化」のエネルギーを受け取りながら、「ハイヤーセルフ・創造主」の皆様へ一日の感謝をします 。その時の「浄化」のエネルギーそのものを感じていたのでした。
私は直感で、この「シュンガイト」のエネルギーは地球(サラス)から生まれ出た物でなく、宇宙から来た人類への贈り物だと感じました。
以前に読んだことのある資料では、太陽系の初期の頃は「2つ太陽」があり惑星はその周りを八の字を書いて回っていたそうです。宇宙では連星(2つの太陽)が珍しくないそうです。
その時代は、とてもアンバランスでした。1つ目の太陽は今の木星(赤い巨星・バール)、もう2つ目の太陽は現在の太陽(若い星勝者・ラー)です。そして、木星(赤い巨星・バール)はエネルギーを失い現在の太陽(若い星勝者・ラー)へとエネルギーが移り新たな秩序が始まりました。その時、惑星間のバランスが崩れ三次元的な破壊が起きました。その破片の幾つかが地球、金星、火星にぶつかり合って様々な地形を創りました。日本の「古神道」では、その時の状態を「神々」が天界より見ていた様子を表現した図、「五岳真形図」という「霊符」として表現しています。その頃の地球に「シュンガイト」は、もたらされたと考えます。
「シュンガイト」=「Fullerence_フラーレン」炭素原子60個からなる切頂二十面体(サッカーボール状)構造で、完璧なバランスを保った原子です。このような物が自然界に存在することがすごいことです。まさに『創造主からの贈り物』なのかもしれません。
そして私は、この切頂二十面体(サッカーボール状)構造体を見た時、ある物との構造が似ていることを思い出しました。
『カバラのジオメトリ』です。この「マトリックス構造体」の共通点は何処から来るものなのでしょうか。
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「シュンガイト」を人工的に合成する方法は、“真空状態”でグラファイトにレーザー光線を当てて蒸発させる方法、炭化水素を燃焼させ“プラズマ”で分解する方法などいくつかあります。“真空状態”は宇宙空間そのもので、“プラズマ”は、まさに太陽のエネルギーそのものです。「シュンガイト」は有害な電磁波、電波から人体を保護し微細な物では、潤滑剤•医薬品(ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の特効薬、TPFEによる遺伝子治療)として、様々な分野にて現在も研究開発が行われています。
まさに、人類の未来のために「神の石」として今後も必要とされることでしょう。
是非一度、皆様も機会がありましたら「シュンガイト」の「浄化」のエネルギーを体感してみて下さい。
私達人類の未来のために愛(アイとは、均衡・バランスのことです)を。
「シュンガイト」を日常生活に取り入れることによって、人生のバランスをととのえて下さい!
ライター:UESHI ー スピリチュアル・ルネサンス編集室
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