オルゴナイトとは特殊な製法でつくられた場を調整する製品です。環境中のネガティブで有害なエネルギーをポジティブなオルゴン・エネルギーに転化すると言われています。
その仕組みは、有機物(樹脂等)は生命エネルギーを吸収し、無機物(鉄等)はエネルギーを放射するというものです。これらの2種類の物質をくっつけるようにして同時に使うことで生命エネルギーを効率よく吸収し、ポジティブに転化されたオルゴン・エネルギーを放射するのです。
ではオルゴン・エネルギーとは何でしょうか。オルゴン・エネルギーとはオーストリア出身のウィルヘルム・ライヒ博士がその存在を提唱し発明したと言われる、すべての物質や空間に存在する生命エネルギーのことです。気功でいう「気」に相当するエネルギーです。
そして実は「オルゴン」とは「オルガズム」から名付けられています。
私たちが生きていくうえで「性」は欠かすことのできない要素です。
ライヒ博士はフロイトの弟子であり、フロイトが提唱した「性欲一元論」をさらに拡張して現代社会では抑圧されてしまった「性」を解放すれば社会的な問題はほぼ解決してしまうと主張しました。エネルギーの流れが様々な要因(抑圧)で妨げられると身体的な、あるいは精神的な症状が現れるという理論を、彼は提唱したのです。本来、性欲は純粋な生命エネルギーであり愛と喜びをもたらします。
ライヒ博士は後にフロイト主流派の反発を招き、アメリカに逃れて行くことになります。
彼はアメリカでこのオルゴン・エネルギーを集める装置「オルゴン・アキュムレーター」という集積器を発明しました。この装置の中は高濃度のオルゴン・エネルギーが満ちていて人が入れるようになっていました。その中に病気の人が入ると、その人の生命エネルギーが上昇して、病気が快方に向かったそうです。しかし、この装置が法律違反ということで彼は監修され、獄中で帰らぬ人となりました。
ライヒ博士の研究はその後完全に抹消されますが、スピリチュアルな人々の中にその教えを受け継ぐ人たちがいて、1990年代、カール・ハンス・ヴルツシは金属片を樹脂で固めることによりネガティブなオルゴン・エネルギーをポジティブなオルゴン・エネルギーに変換するオルゴンジェネレーターを開発しました。彼はこれを「オルゴナイト」と名付けたのです。
スピリチュアル・ルネサンス編集室
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電磁波、ジオパシックストレスゾーン、設備の放射を抑え、水、土、空間を清め、マイナスイオンのポジティブなエネルギーを吸収し流すオルゴナイトは日本で何故あまり知られてないでしょうか。それを変えるため、これからスピリチュアル・ルネサンスでオルゴナイトについてたくさん情報を載せる予定です。
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ロベルト・ヤノフスキー
スピリチュアル・ルネサンス
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