オルゴナイトの進歩
ライヒ博士は、吹き替えられた「オルゴノン」によると、アメリカはメイン州の片田舎に研究所を建てました。ここは有害な負のエネルギーである「デドリーオルゴン」の出所から非常によく隔離されており、彼の複数のオルゴン蓄積器は盛大にエネルギーを集めることが出来ます。デドリーオルゴンの出所の付近でオルゴン集積器を作動させること(例えば、原子力発電所、電波塔など)は、集積器の中で治療を受けている人にとっては害となる可能性があるので、地理的な場所というのはオルゴン集積器を作動させることにおいては重要な要因です。
2000年には、ドン・クロフトとキャロル・クロフトと言う夫妻が、インターネットの検索と実証的な観察を通して、触媒による有機的なファイバー・グラスの樹脂と無機的な金属を細かく削った物を混ぜ合わせ、紙コップやマフィンを作るトレイの様な小さい容器に入れると、ライヒ博士の集積器と同様な、エーテルエネルギーを引き寄せる物質を作り出すことを発見しました。
微細なエネルギーに対する鋭い感覚のあるキャロル・クロフトは、この発見の重大さを認識した為、さらに一歩進めて、水晶の粒を樹脂と金属を混ぜ合わせたものに足しました。水晶の粒は効果的にエネルギーを集め、それを核変換してエーテル・エネルギーを放出しました。この樹脂と金属の積み重ねに加えられた水晶は、自動的かつ継続的に働く、とても有効な、負から正へのエネルギーの核変換の工場ともいえる物質を作りだします。
オルゴナイトがデッド・オルゴンまたは負のエネルギー源の近くにあると、それは効果的にまた継続的に負のエネルギーを正のエネルギーに変換します。そして基本的には、全ての負のエネルギーを発する物体はこの効果に抵抗する事ができず、正のエネルギーの変換器となります。
オルゴナイトの内部の樹脂はその硬化する過程で縮んで、内部の水晶の粒を永久的に圧迫します。これはよく知られた「圧電気の効果」を水晶の内部に引き起こし、その過程の最後で電気的に偏光すると言う事を意味します。これもまたオルゴナイトが正のエネルギーの発電機として非常に効果的に働く理由だと考えられています。
こうしてライヒ博士の初期のオルゴン集積器「オラクス」が負のエネルギー、デドリー・オルゴン、及び正のエネルギーをも集めても、それを核変換して純粋に有益な形にはしないのに対し、オルゴナイトは核変換を本質的にまた継続的に行う事により、さらに重要な発展を示します。
この進歩から一年以内に、ドン・クロフトは彼と夫人の経験を他の事も一緒に盛り込んだ報告として発表しました。また、戦術的な展開として、様々な全ての負のエネルギー源、生物にとっての負のエネルギー源、例えば携帯電話の電波塔、原子力発電所、地下の軍用基地、そして自然の地球のエネルギー線、エネルギーの渦等のある場所に幾つもの小さなオルゴナイトを配置しました。ドンは報告で、その特別な、生物にとって正の浄化作用のある、癒し効果を確認したと述べました。
また、彼はその報告を読む人達に、彼ら自身のコミュニティーでドンと同様の事をするように強く勧めました。
翻訳:バセット
スピリチュアル・ルネサンス編集室
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電磁波、ジオパシックストレスゾーン、設備の放射を抑え、水、土、空間を清め、マイナスイオンのポジティブなエネルギーを吸収し流すオルゴナイトは日本で何故あまり知られてないでしょうか。それを変えるため、これからスピリチュアル・ルネサンスでオルゴナイトについてたくさん情報を載せる予定です。
お楽しみください
ロベルト・ヤノフスキー
スピリチュアル・ルネサンス
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元の記事はこちら。
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画像の引用:http://mazanga.blogspot.cz