リヒトウェーゼンをゲルハルド・K・ピエロット氏と共に立ち上げたぺトラ・シュナイダー氏による【エロヒム】のお話しです。
リヒトウェーゼンのエネルギーアイテムにもあります、エロヒムの光のエネルギーを体感した数多くの利用者の声もご紹介しています。
今回はエロヒムの光「ピンク」についてです。
(以下、ぺトラ・シュナイダー氏著)
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エロヒムのピンクの光のクリスタルの効果を非常に喜んでいる利用者が多いです。彼らは、ピンクの光からの優しいパワー、軽さ、自分に対する愛情と無条件の愛を感じました。「強い同情と自分や他人に対する愛情を感じました。恋に落ちたような感じでした。」と一人の使用者は語っています。
ピンクの光はピュアな愛であるのに、このクリスタルを持って困難な時期を体験した方もいます。
「深い心の傷や痛みが浮かんできました。最初は本当につらかったですが、しばらくして自分が真っすぐになることができるという希望が現れてきました。猫背をなくして真っすぐの姿勢で歩き出しました。」
「深い、古い悲しみが出てきました。理由もなく泣きそうになっていたばかりです。最初はその原因が分からなかったですが、後に背景にあったテーマが見えるようになってきました。そして最終的に、心の暖かみが出てきました。」
私にでもピンクの光がかなりの「打撃」を与えました。二週間以上、心が「痛かった」です。もちろん、肉体的な痛みではなく、悲しみや重みを感じて泣きだす寸前でした。しかも、一人ぼっちで、社会から排除されているような感じも強かったです。自分の周囲に対してはイライラして、攻撃的で怒っているように見えました。
[inline:eo03.jpg]利用者の中には、自分のニーズを満たさずに自分自身を無視していることに気付いた方もよくいます。また、その方の場合、自分に対する愛情の不足もよく見えてきました。そして、痛みが弱まったら、怒りが中立な態度、そして最終的には喜びへと変換されました。このような人は結果的に、自分自身と仲直りをし、自分のニーズを重視して、新しい境界を定めてノーと言うことができるようになりました。
最初の段階で現実との繋がりを失い、「ピンクの雲に乗って空を飛んでいる」という使用者もたまにいます。それは、まるで全部を「ピンクの眼鏡」を掛けてみているような感じです。光や愛に満ちていると感じているのです。ところが、そういう経験はしばらくして去って、ピンクの光のクリスタルを用いて現実に立ち向かう時がやって来ます。根っこが深くなく、空を飛びやすい方は最初にエロヒムの赤、または緑の光を同時にシールドとして使った方が良いでしょう。
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