by John Michael Mallon MSc.
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DNA- ヒーリングの基であるスカラーエネルギーへの入り口
－ある物理学者の考え方－
パーツ２/３
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6. DNAは宇宙でワームホールを作り出します。

ワームホールは我々の時空間とパラレル宇宙の間の違う領域の間を通すトンネルのことです。そこを通して情報は空間や時間に制約されることなく送信することができます。DNAは真空空間の中で磁化ワームホールの原因となっています。これらのワームホールはブラックホールの付近に現れるアインシュタインローゼン回路の極小同等物です。

量子トンネル（ワームホールと同じコンセプト）は物理の昔ながらのニュートン法則による通り抜けできないバリアでさえも物体を通すことができるのです。量子トンネル効果は電界効果トランジスタやフラッシュメモリードライブで採用されています。

DNAがレーザー光とともに放射されたとき、回折波パターンはスクリーン上にみることができるでしょう。しかしながら、DNAサンプルが取り除かれたとき、波パターンはすぐには消えることはなく、1カ月は見ることができるでしょう。外部の空間と時間からのエネルギーはDNAによって作られた活性化したワームホールを通して継続的に循環しています。これはDNAファントム効果として知られています。

DNAはこれらのワームホールを通して情報にアクセスし、また情報を意識的に渡しています。そうすることによって、他人の知識の基礎の情報にもアクセスできるようになるのです。このプロセスはハイパーコミュニケーションとして知られています。インスピレーション、直感、テレパシーやチャネリングは活発なハイパーコミュニケーションの現れです。ハイパーコミュニケーションは頻繁にCDプレーヤーやパソコンの様な電気機器の故障の原因となる電気磁気フィールドを伴いながら起こります。自然の世界では、多くのハイパーコミュニケーションの例があります。鳥や魚の大群は、グループの動きの共時制を通じた活発化したハイパーコミュニケ―ションの良い例でしょう。

7. DNAは明確な意思に反応します。

プラセボー効果（患者が治ると思ったり信じたりすることとによって本当に治る事）はこの明確な意思の力の良い例でしょう。集中的な暗示である催眠術は、DNA上で強い効果を発揮します。
あなたはたったの3カ月間しか生きられません、と患者に言うことはブードゥーの呪いのように、患者が言ったとおりに死に、そしてネガティブな発言の破壊的な力の良い例となるでしょう。
8. DNAは音楽や話す言葉に反応します。

DNA分子のヌクレオシドの並びは、人間の言葉の音節の配列の鏡であり、同じような文法の基礎に沿っています。人間の言葉は、実はDNAから発達したのです。DNAは音声変調レーザー光や他の電磁気波に反応します。
伝え聞いたことによれば、528ヘルツーソフフェージュ音楽音階の中間音符―は壊れたDNAを治す能力がある事が発見されています。
9. ２重らせんであるDNAは自然のエネルギーシステムの中心です。

2重らせん星雲は、天の川銀河の中心に限りなく近いところにあります。その回転軸は、宇宙の中心に存在するブラックホール（スーパーワームホール）にある強烈な磁気フィールドと一直線にあります。渦巻き・らせん・2重らせんは、“気象”や“エネルギービーム”を作ったりする為のスカラー波アンテナをデザインするために使われました。

DNAのエネルギーに影響された反応の研究概要

カエルの胚は、レーザービームでサンショウウオ胚のDNA情報のパターンを単純に伝えるだけで、サンショウウオ胚に変えることができるでしょう。

違う発達段階の２つの受胎させた魚の卵はお互いに光学的に接触し、若い方の卵の発達が非常に速くなる事がわかっています。

密閉された石英バリアによって離された２つの同一病原体が、細胞培養液の１つに入れられたとすると、もうひとつの細胞は2，3日以内にもうひとつの細胞と同じ経過をたどるでしょう。どんな細胞の病気や死のパターンは電磁気的に伝わり、ターゲット細胞へと誘導されるのです。

致死量の毒を注入され膵臓（インシュリンを作るためのホルモンを作る臓器）を壊されたネズミは、タイプ１の糖尿病（高い血中グルコース集中レベル）になり、通常６日以内に死にます。
重症な状態になった時、治るべく情報のヒーリング波を受ければ、ネズミの血中糖度は通常値になり、膵臓は再生しるのです。

２つの玉ねぎが一緒に置かれたとき、玉ねぎの根の先がもう一つの根の先にくっつきます。そうなると、くっつりている根先の一番近い場所では、分子分配の率が非常に増えてくるのがわかっています。

健康なラズベリーからとられたレーザーホログラムが、腫瘍（カルス）できたラズベリーへと伝わった時、健康的なラズベリーの中にカルスできてしまいました。

生きている葉っぱの一部が切り取られ、残りの部分がキリアンカメラで観察していた際、最初はすべての葉の部分が現れ、幻の部分は１０-１５秒ぐらいで徐々に消えてなくなりました。

ラジオ波に記号化した生きた種からの記録されたDNA波情報に触れた種は、放射能によって破壊された種も再生することができます。

女王アリが集団から離されたとき、集団はまだ熱心に働き続けていました、しかし、女王アリが殺されたときにはすべての集団の仕事はすぐに止まりました。

タバコ会社が出資した研究では、タバコはガンの原因ではありません。なぜならば、タバコを吸ったハムスターは肺がんを引き起こしていません。しかしながら、独立した研究機関が調べたところによると、ネズミは肺がんになったのです。自然界のハムスターは、地下で生活しているため、火に対しての恐怖心はありません。が、ネズミは地上で暮らしているため、火によって恐怖を感じているのです。つまり、ネズミは煙の存在が強いストレスになり、ハムスターには平穏なのです。

生物学的ドナーからかなりの距離から離されたDNAは、ドナーの感情状態の変化を同一的にまた瞬間的に感じることができます。
宇宙はDNAを変える力があります。

２０１２年の１２月２１日の冬至の日、太陽系は天の川銀河の銀河赤道に完全同期配列します。この出来事は、７５,０００年銀河サイクル、２５,０００年地球サイクルの同期完了を意味します。
またこの配列は、うお座から水がめ座期への転移でもあります。。
我々が配列に近づくにつれて太陽系は、エネルギー放射の相当な増加を経験します。
銀河放射は人間生活にかなりの影響を与えます、例えば銀河の中心が頭上にある期間、ESP能力は毎日４５０％上昇します。
我々はすでに、この増加するエネルギーの多くの結果を見ています。それは、災害・世界的な政治・経済・宗教に至るまで、世界中で多くの人々がパニックを起こしています。

劇的な変化は地球の反応であきらかです。多くの地震や火山活動が過去３０年で３００％以上増えています。
太陽系では、周期的行動で、成長トレンドを見ています。太陽は、太陽フレアと黒点活動の増加とともにエネルギー的により振動しています。
地球に加えて、火星、木星、冥王星を含めた他の太陽系の星も温暖化になっているのです。

人間も変化しています。かなりの数の子供たちが生まれながらにして高いハイパーコミュニケーション能力やとても強い感性の特性をもっています。
多くは、古代の人々によってこの重要な配列の出来事は予言されてきました。例えばマヤ文明では我々の時間システムの終了で、人間にとって“黄金の時代”の到来だと予言しています。
人間らしい思いやりのある一致したグループ意識はもっと増え、我々のDNAはプログラムしなおされる、と広く信じられています。

-続く-
翻訳：Ｒｕｒｉ
http://thehealinguniverse.com